何がやりたかったのだろう?
久しぶりに更新ですw
今回は愚痴的な感じになっちゃいます。
不快に思ったらすいませんね(◞‸◟)
「ラブライブ! サンシャイン」…
期待してたアニメが消化不良で終わってしまったという感じでしたね…
数年前の 「Charlotte」ってアニメが自分の中ですごく微妙な感じに終わってしまったのを思い出しました(・ω・`)
まあサンシャインの方は元々1期も期待値より下で終わった感はありましたが、2期は本当にがっかりとしか言いようがないです…
正直これで満足できてる方に聞きたいくらいです。
どこが感動ポイントで、何が琴線に触れたんですか?(・ω・`)
千歌ちゃんは今まで散々言っていた
輝きたい‼️
輝きを見つけたい‼️
こうした発言の答えを、Aqoursとして活動してきた時間だと見つけました。はい。
これは立派だし、素敵なことではあると思います。
しかし、視聴者側としてはイマイチそれを実感できる場面って少なくなかったですか??
そこら辺ないと感情移入できないですって。
これは前にも書いてるかもしれないですが、努力や練習のシーンはあまりなかったですし、それぞれが話し合うっていうのも少なかった気がします…
そして最終回見て、すごくガッカリだった…なんとなくは察していましたが
普通に優勝しましたよね。すごくあっさりと。
まあ展開的には必然。けどイマイチ実感なし。
そもそもセイントスノーを負けさせてかませにした意味は❓
黒澤姉妹の踏み台❓
ラストシーン、いきなりライブ⁉️
千歌ちゃんのために集まる全校生徒や他のメンバー。いったい千歌ちゃんは何者なのか笑
千歌ちゃんは確かに主人公ですけど、あそこまで優遇というか強調させる意味はあったのかと…
アニメでのAqoursというグループは千歌ちゃんのためのグループ。
そう感じました。
ストーリーも千歌ちゃん主体という感じでしたし…
廃校を救うというより、千歌ちゃんを救う会になっちゃってましたよ。あれ。
穂乃果が引っ張って、周りが支える。お互いがお互いを救い合う。μ'sはそんな感じでした。
一方、千歌ちゃんは周りに支えられて、救われて。それで終わってしまった感。
まあ、千歌ちゃんの言動に心が動いて他のメンバーは加入したわけですし、それは言い過ぎかもですね。
6話の時に普通怪獣から脱却して、何か変わるのかと思ってたんですがねえ…あれがピークでした。
あそこから全く関係ない話に行ったところであっ…(察し
ってなっちゃいました。
そこから王道路線にしていけば自分は満足できてそうです。
サンシャインの二期はなんというかベタベタに王道要素を入れるのを避けた結果、中途半端になってしまったなと思います。
廃校阻止からのやっぱり廃校に、ライバルキャラ敗北、なんか暗い要素を入れてきてるんですよね。燃える展開がほとんどなかったです。
けど、ちゃっかり優勝はしてる笑
あ、優勝したんだ…笑
としか言えません。
王道と邪道?って言うのでしょうかね、そこがお互いに足を引っ張ってしまいましたよね。
物語的には着地点から見ると邪道寄りだったんだから、ラブライブ優勝は逃したけど最高のライブができた‼️
悔いはない。Aqoursとして、浦の星の代表として全力を出したことを後悔しない‼️
この流れで千歌ちゃんが輝きとは何かについて最終回のような結論に至ってたら感情移入できてたでしょうねえ。
曲自体は良曲ばかりだったので勿体無い作品になっちゃったなという印象でした。
劇場版の製作も決まりましたが、いったいどんな内容で行くんでしょうかね?
過度な期待は持たず、ほどほどに楽しみにしておきます( ˘ω˘ )
それではまた(´∀`)