ねうのひとりごと

ひとりごとをただただ綴っていきます。アニメ、野球、人間について、どーでもいいこと、日々思ったことを書いていきます。

ラブライブサンシャイン 4thライブ感想

11月17〜18日に東京ドームで開催された

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine〜』

の2日目の公演に行ってきました!

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友人から誘われて行ったのですが、あんな素晴らしいライブを見せてくれて、感謝の気持ちでいっぱいです…!

 

ラブライブはμ'sの最盛期の頃に知って、サンシャインとAqoursも一応アニメを全話見て、キャラも把握して、追ってはいたのですが、積極的に自分からライブに行くまで熱中してはいませんでした。

ですが…………

これからは積極的にイベントにも行こうと思います!(*´ω`*)

 

前置きが長くなりましたがここから自分が思った感想です。語彙力がゼロです()

 

 

Aqoursというグループ

 

 

自分はAqoursというグループはμ'sに勝てない、超えることはできない。

そう思っていました(このような考えをラブライバーの中ではμ's原理主義などと言ったりします)

自分はそこまで極端な原理主義者ではなかったですが、どちらかといえば原理主義よりの考えでした。

 

その考えを今回のAqoursのメンバー、演者の方々は変えてくれたと思っています。

 

μ'sは全くの無名のグループから紅白に出るまで出世、這い上がったグループでした。

そんなグループの後を継ぐ形で結成されたAqoursは最初から周囲の大きな期待を背負うことになりました。

これってきっと演者さんたちにとっては凄いプレッシャーや不安としてのしかかっていたと思います。自分たちの力以上の表現を期待され…何かにつけてμ'sを引き合いに出されて比べられたり…

自分に置き換えて考えたら凄く恐ろしいなって思います。

 

ですが、彼女たちはそれを跳ね除け続け、今回のライブでは東京ドームというかつてμ'sが立った場所で、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

Aqoursはμ'sの後継ユニットではなく、Aqoursという独立した1つのグループ、9人であり、そしてそれに加えて、10人目としてファンの人たちの存在がある。

ということを感じさせてくれました。

 

そんな当たり前のこと分かっとるわい!!

と思う方もいらっしゃるとは思いますが、自分の中では本当の意味でそれに気付けてなかったんだと思います。

μ'sが『みんなで叶える物語』なら

Aqoursは『みんなで輝いていく物語』

という違いが2つのグループにはあるのかなと。

 

いや何が違うんじゃい!?

と思うでしょう。

 

僕もよく分からんのです笑

凄く直感的なものなのです。

頑張って解釈するなら観客、ファンの立場になったときに求めるものが違うなと。

μ'sでは9人が最高のグループに近づくにつれて、今まで支えてきたこと、物語の完成に向かっていくことに対する、満足感や充実感が満たされる。

Aqoursでは9人が輝きを増していくにつれて、自分たちも一緒に輝いていっているなという疾走感、連帯感、一体感のようなものが満たされる。

そんな感じです。

今回のライブでは凄く一体感を感じました。本当にドームが1つになっているなという実感がありました。

まあ、コンテンツに求めるものって最終的には個人個人違うとは思うんです。ですが、自分の中でμ'sとAqours、そこを差別化できたというのは大きなことで、これからもラブライブを楽しんでいくには非常に重要なことだと思ったので書かせてもらいました。

 

 

・演者の努力が伝わる

 

 

これってプロとしては隠さなければならないのでしょうか?どうなんでしょうかね?笑

しかし、Aqoursについては別に隠していくことはないと思います。

今回は斉藤朱夏さん(しゅか)が、素晴らしい筋肉を披露してくれましたが笑

それって一緒に輝いていってる証でもあると思うんですよね。

みんなが期待すればするほど、輝きを増していくほど、彼女の腕はたくましくなっちゃうんですよ笑

しかし、このコンテンツのことだけを考えたらそれってプラスだと思うんですよね(グラビアとか考えたら…ていうのはありますがw)

演者とファン、それぞれの輝きがよりお互いの輝きを増すことができると思うのです。

それは最終的には1つになって大きな輝きになるわけですからお互いの努力はどんどん見せていってほしいですね!

演者の皆様はどんどん力こぶを見せて欲しいですね!💪

 

 

・向上心が高い

 

 

これは先程と似てますが、これがこのグループの強みだなと思いました。

結成当時の立場や位置付け的にそうなったのかもしれないですが、メンバー個人個人の野望や野心といったものがひしひしと伝わってきました。小林愛香さん(あいきゃん)や高槻かなこさん(きんちゃん)のセンター取りたい発言やドームに戻ってくる発言など、成長意欲の凄いグループだなと。

メンバー間でもきっとセンターへの意識って絶対あるはずですよ。だからこそそこに拘りを持つわけです。今回の諏訪ななかさん(すわわ)もそうです。全部の曲に思い入れはあるけど、やっぱり自分がセンターである『HAPPY PARTY TRAIN』には特別な想いがあったと言ってましたしね。

自分としてはそんな人たちと一緒にコンテンツを盛り上げられたら凄い楽しいなと思いますし、自分の励みにもなると思います。

 

 

・曲と衣装

 

 

ライブっていうのはやっぱり盛り上がりますね!コールとかあんまり覚えてなかったですけど、自然と身体がやってしまうんですもの笑

『Awaken the power』の盛り上がりは本当に凄かったです。

こんなに盛り上がるのか!?って驚いちゃいましたね。Saint Aqours snow 恐るべし…

『MY舞 TONIGHT』なんかも盛り上がるんだろうなぁ〜って印象は持ってましたが、実際に見て、炎の演出や和風テイストの衣装と振り付けと曲以外にも色々楽しめる要素がありました!

あと『G線上のシンデレラ』の衣装と振り付けが個人的に凄く良かったです…😊

一回転のターンをする時にフワッ!ってスカートが舞うのが凄い…こう…自分の琴線に触れるんですよ!!!

ありしゃ可愛いしか言えなくなりました…(中の人では1番好き)

 

 

・ありがとうのシャワー

 

 

マイク外して、自分たちの声だけでありがとうを伝えてくれましたよね!

声優の声量ってやっぱり凄いなぁと思いつつ、彼女たちの感謝の想いがダイレクトに伝わってきて、涙が出てきました…(/へ\*)))

ダブルアンコールがあるとは思ってなかったので、メンバーのみんながもう一度出てきたのを見た時はAqoursというユニットに惚れてしまいました笑

こっちこそ、ありがとうって言いたいですよね

まあ、みんな「ありがとう」って言ってましたけど笑

正にあれこそ言葉のシャワー、ありがとうのシャワーって感じでしたね。

あれを浴びてしまったら、そりゃあ泣いちゃいますよ。

会場の一人一人のありがとうがそれぞれの心に入っていくんですから、心の容量もオーバーしちゃいます。

聞いてるこっちも容量オーバーなんですもの笑

 

あの光景が実現できたのも会場のみんながありがとうの気持ちをそれぞれに伝えたいんだと思ったからこそ実現された光景だと思いました。

なので、あの時会場にいた人たちにもここでありがとうと言いたいと思います。

 

 

 

 

ありがとう!!!!!!!!

 

 

 

 

 

今回のライブですっかりAqoursのトリコリコにされてしまいました。

5thやツアーの開催も決定しましたね!

どんどんコンテンツとしても成長していってるAqoursのこと、もっと知っていけたらなと思います!!!

 

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特に梨子ちゃんとダイヤちゃんについてはもっと知っていきたいですね!!

りこダイの可能性を信じてる(多分少数派)

 

 

 

 

今回はこれまで!

拙い感想文、見てくださりありがとうございました!😊